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【家族の入院で見えた医療】第1話:肺炎は突然に

  • 執筆者の写真: yamasakik2023houka
    yamasakik2023houka
  • 4月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:5 日前

みなさんこんにちは。ナーシングカンパニーのやまさきです。

家族が肺炎から胸膜炎になり救急搬送→帰宅→体調悪化→時間外受診介助→入院→内科的治療で軽快せず転院→炎症反応が下がりつつあり土日挟み判断→数日の抗生剤点滴後退院→仕事復帰のプロセスを、家族として経験し、すっごくたくさんのことが勉強になりました。

少しずつお伝えできればと思います。


家族が肺炎から胸膜炎になり救急搬送→帰宅→体調悪化→時間外受診介助→入院→内科的治療で軽快せず転院→炎症反応が下がりつつあり土日挟み判断→数日の抗生剤点滴後退院→仕事復帰のプロセスを、家族として経験し、すっごくたくさんのことが勉強になりました。

少しずつお伝えできればと思います。


前日まで孫と走り回っていた夫が、夜中、急に息をすると胸が痛い、と言い出しました。

そのうちのたうちまわるような痛みを訴えたため、SpO₂をはかると88%。車では連れて行けないと判断。AM2:30救急搬送を要請しました。


酸素吸入2ℓ/分開始、受け入れ先が見つからず4件目でOKが。その間もSpO₂は88%のまま。後で追いかけます、と言って、出勤できるよう準備し(タイマーかけてた洗濯物も干して)、車で向かいました。

後で本人はこのまま死んでしまうと思ったそう。


しばらく待っていると本人が出てきて、

入院するほどでもないから今日は帰ってもらっていい、って言われたと言います。

「え?こんなにしんどそうなのに、様子見でいいの?」と思いましたが、まあそういうことならと車で帰りました。


この後からだんだんとえらいことになっていきます。

次回は「時間外受診からの入院」



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