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日本リンパ浮腫学会2日目

  • 執筆者の写真: yamasakik2023houka
    yamasakik2023houka
  • 4月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:5 日前

みなさんこんにちは。ナーシングカンパニーのやまさきです。

今日は埼玉医大の岩瀬先生による教育セミナー 緩和ケアとしてのリンパ浮腫治療が聴きたく参加しました。

  

岩瀬先生からは、

がん末期の浮腫は複合的

視診触診のみで診断できない

診断できれば治療できる

訪問看護や在宅医からの相談をメールで受けチーム医療で対応している

とのお話でした。


K先生から、末期で在宅医療を始める人はすでに顔や足に浮腫があることが多いことを発言。

回答は、そのための仕組みを地域で作りACP実践を、とのこと。


私からも質問しました。

岩瀬先生が考えるリンパ浮腫治療における訪問看護ステーションの役割、そして地域で仕組みを作るときのポイントと訪問看護の役割について。

回答は、チームで連携して体制を作ることが大事。訪問看護が症状や生活などACP実現に必要な情報を発信するなど、チーム内で役割を果たし、体制づくりを頑張ってくださいとのこと。


やはりいち早く課題を見つけ、チームに働きかける役割を訪問看護は果たすのですね。


中央病院のリンパ浮腫外来ナースが来ていて、声かけてくださいました!嬉しい☺️



当ステーションでは訪問看護を一緒に実施してくださる看護職、セラピストスタッフを募集しています。常勤スタッフはもちろん、都合の良い時に働きたい、という方も大歓迎です。

お問い合わせは、0798-63-2007山﨑まで、お気軽にお電話くださいね♪




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